今日は仕事のことについて書いてみます。
- 本記事は、分電盤について書きます
- これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません
分電盤について
分電盤は、上流から送られてきた電気を各負荷へと分岐する部分に設置される。サービスブレーカー、漏電ブレーカー、安全ブレーカーなどが配置され、電気容量のチェックや屋内配線の安全確保の役目がある。
・サービスブレーカー:契約容量を決定しているブレーカー
・漏電ブレーカー:漏電した際に自動で電気を遮断するブレーカー
・安全ブレーカー:分電盤から各負荷へ電気を送る各分岐回路に取り付けるブレーカー
ブレーカーにはフレームとトリップがある。
・フレーム:遮断器容器の「大きさ」「最大定格電流」。ブレーカーに流れても大丈夫な電流の最大値(最大定格電流)を表す。
・トリップ:遮断器の「定格電流」。つまり、遮断器が実際に作動する電流値。
本日はここまで。