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冷却塔とは

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原子力発電所, 冷却塔, 発電所, エネルギー, 現在の, 電気, 原子力発電, 核, 原子力, 業界, 環境今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、冷却塔について書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

冷却塔とは

冷却塔は、文字通り冷却水を冷やすために使われる。設備に使われる冷却水は、1度使用されると温度が上昇してしまうため、再度使えるようにするには冷やすということ。

原理と仕組み

2タイプ(開放式・密封式)が主流。

<開放式>

冷却水と外気を直接接触させることで冷却する。温度上昇した冷却水を冷却塔へと送り込み、冷却塔に流れている外気と接触させて冷やす。外気は送風機から送り込まれており、常に冷却水を冷やせる状態になっている。

<密封式>

外気と直接接触することはなく、配管内にある冷却水が冷やされる。冷却水を絶対に汚してはいけない時などに利用される。

構造

複数のパーツが組み合わさっいる。

<代表的なパーツ>

  • 散水パイプ:1度利用された冷却水が出てくるパイプ。
  • 送風機:外気を取り込んで風を送るための装置
  • 水槽:水を貯めておくためのタンク。ある程度の水を貯めて、次々と冷やすため。
  • ブロー装置:排水装置であり、冷却水に混じる汚れが濃縮しないよう、定期的に排水を行う必要がある。

こうした装置の働きによって、冷却塔は正常に動作します。この他にも、温度上昇した冷却水が落ちてくる充填材と呼ばれる部分や、新しい水を給水するための給水装置などもあります。

本日はここまで。

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