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ケーブル種類について

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「機材ケーブル一式」の写真今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、ケーブル種類について書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

ケーブルとは

ケーブルとは絶縁体と保護被膜(シース)で覆われた電線。電線とは導体(主に銅)で作られた電気を伝送するためのもの。ケーブルと電線は別物なので注意。

ここでは、電線とケーブルの種類を紹介する。

・IV電線:Indoor PVCの略で、屋内配線に広く用いられている絶縁電線のこと。計装だと接地用に使うことがある。

・VVFケーブル:「600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形」のこと。構造はビニル被覆の外側をビニルシースで覆うという、シンプルなもの。VVFケーブルが多く用いられているのは一般住宅、商業施設、公共施設などの低圧屋内の配線で、特に15A程度までの照明・コンセント回路に使われている。

・CVケーブル:「架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル」の略。導体を架橋ポリエチレンで被覆し、周りにビニルシースを施したもの。電力用ケーブルとして広く用いられており、住宅や商業施設、工場、研究施設など幅広い規模の建物や屋外の配線に用いられる。

・CVVケーブル:「制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル」の略。600Vまで使用できる。信号の伝送に使用されるケーブルであり、強電流用には原則として使用しない。CVVケーブルは強電線ではないため、電力ケーブルとしては使用しない。単なるビニル絶縁電線であり耐候性は低く、屋内使用が原則である。最大の公称断面積は5.5sqや8sq程度であり、電力用のケーブルとしては使用できない。

・KEPVケーブル:60Vまで使用できる「弱電計装ケーブル」であり、すずめっき軟銅線を使用している。シースには柔軟性に優れた鉛フリーのビニル混合物を使用している。

・光ファイバーケーブル:こちらを参照のこと

・同軸ケーブル:発泡ポリエチレン絶縁ビニルシース同軸ケーブルのこと、Coaxial Cable。高周波の多重伝送に適しており、VHFやUHF、BSの信号の周波数である、70MHzから2,000MHzの高周波信号の伝送が効率的である。

 

本日はここまで。

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