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放射線式レベル計について

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X 線, 放射線学, スキャン, 放射線, スケルトン, 解剖学, 病院, 医師, 医療, 診断, 患者今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、放射線式レベル計について書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

放射線式レベル計とは

ガンマ線の透過と吸収を利用するレベル計。電離放射線には大別すると3種類ある。アルファ、ベータそしてガンマ線であり、ガンマ線が最も透過力が高い。

収納容器に収納された放射線源(コバルト60かセシウム137)からガンマ線を放射、測定物を透過させ、検出器でどれくらい透過されたか検出する。それを液位に変換する。

ガンマ線は電荷をもたない放射線であり、物質と相互作用して生成する高速の荷電粒子(アルファやベータ線)を介して電離を生じる。これらの電荷を集めることで、電気信号として認知することができる。

検出器の種類のひとつにシンチレーション検出器がある。シンチレーション検出器とは、シンチレータと光電子倍増管からなる。シンチレータは、放射線が入射すると蛍光を発する物質のこと。光電子倍増管は、光を光電陰極により電子に変換し、その電子を高電圧により増幅、利用可能な程度の電気信号を得るもの。つまり、放射線->光->電気信号に変換し液位を計測するということ。

メーカの説明動画もリンクはっときます。  

放射線式レベル計の注意点

・保管方法に注意する。国による規格があるので要チェック

・国内外の輸出入を伴う場合、輸出管理の対象となるので注意

・現地調整が必ず必要。メーカーSVを見積もりに必ず含むこと

 

本日はここまで。

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