プラントエンジニア

大気汚染防止法について

投稿日:

煙突, 汚染, 大気汚染, 環境, 電源, 生態, 目標到達プロセス, カウル, 工場, 生態学今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、大気汚染防止法について書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

大気汚染防止法とは

大気汚染防止法は昭和43年に制定された法律。詳細はWikipediaを参照のこと。

第一章総則の第一条・二条を読むと以下のようあります。私は仕事でこのばい煙を監視する分析計を設計する必要があり調査していました。

「この法律は、工場及び事業場における事業活動並びに建築物等の解体等に伴うばい煙、揮発性有機化合物及び粉じんの排出等を規制し、水銀に関する水俣条約(以下「条約」という。)の的確かつ円滑な実施を確保するため工場及び事業場における事業活動に伴う水銀等の排出を規制し、有害大気汚染物質対策の実施を推進し、並びに自動車排出ガスに係る許容限度を定めること等により、大気の汚染に関し、国民の健康を保護するとともに生活環境を保全し、並びに大気の汚染に関して人の健康に係る被害が生じた場合における事業者の損害賠償の責任について定めることにより、被害者の保護を図ることを目的とする。」

つまり、ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん、水銀および自動車の排ガスを対象にしていると。

さらにばい煙の定義は以下。

一 燃料その他の物の燃焼に伴い発生するいおう酸化物

二 燃料その他の物の燃焼又は熱源としての電気の使用に伴い発生するばいじん

三 物の燃焼、合成、分解その他の処理(機械的処理を除く。)に伴い発生する物質のうち、カドミウム、塩素、ふつ化水素、鉛その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある物質(第一号に掲げるものを除く。)で政令で定めるもの」

次に、第4章で監視について記述があります。

「第二十二条 都道府県知事は、環境省令で定めるところにより、大気の汚染(放射性物質によるものを除く。第二十四条第一項において同じ。)の状況を常時監視しなければならない。」

大気汚染防止法では具体的な方法や数字については述べられていないよう。これらは、都道府県ごと、もしくは自治体ごとに定めているようです。また、事業者は事業を行うにあたり、環境影響評価などを行う必要があるようで、その過程でこれらを自治体と確認するという流れのようだ。

本日はここまで。

-プラントエンジニア

Copyright© プラント・計装エンジニアのためのブログ , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.