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光ケーブルについて

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電球, ランプ, 光, フィラメント, 黄色, 電気, 電源, 明るい, アイデア, コンセプト, 技術  今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、光ケーブルについて書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

光ケーブル

まず、どういうときに光ケーブルを使用するかというと、伝送距離が長い場合。メタルケーブルだと、信号の減衰や誘導による障害が生じる。しかし、光ケーブルを使用するとその影響はゼロとなる。 こんな理由から、長距離伝送では光ケーブルが好まれる。しかし、いくつか注意点があるので、ここでまとめておく。

モードによる分類

光ケーブルの種類は、光信号の伝搬モードにより2種類ある。シングルモードとマルチモード。

シングルモードの特徴

光を伝送する光ファイバコア径が約9μm、マルチモードのコア径は約50μmまたは62.5μm。シングルモード光ファイバは光の分散が小さいので、長距離伝送に向いている。しかし、伝送速度はマルチモードより小さくなる。

マルチモードの特徴

ステップインデックス(SI)とグレーデッドインデックス(GI)がある。SIは光の分散が大きく長距離伝送や高速伝送には向いていないため、現在ではほとんど使用されない。GIは光の分散は比較的小さく、長距離伝送はシングルモードほどではないが長くなる。伝送速度は最大100Gbpsまで可能で、シングルモードより高い。

芯数

1芯と2芯がある。前者は行きと帰りを1つ、後者は分ける。TxとRxなどに分ける。TはTransmitterで、RはReceiver。左右を逆につないでしまうと通信がリンクしないので、TXとRXを繋ぎ合わせる必要がある さらに、芯数何ペア分のケーブルを選ぶか。2,4,6,8、、、。 どれを選ぶかは、スペアの考えによる。通常は施工のミス(ファイバを折るなど)を考え、余分に買っておくべき。  

信号変換

メタルケーブルと光ケーブル、もしくはその逆の変換には必ずコンバータが必要となる。メディアコンバータとよばれる。忘れないように。 ポイントは以下。

・コンバータの個数:冗長化の場合は個数を2個

・コンバータへの接続方法(融着かコネクタ式)

・スプライシングボックス(成端箱):光ケーブルの芯線をより分けるようの箱 ・ピッグテイル:より分けたファイバに接続する、一端がコネクタ付、一端が光ファイバとなっているケーブル

・光ファイバケーブルを施工できる職人

 

本日はここまで。

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