プラントエンジニア

DCSのIOモジュール

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プリント回路基板, プリント板, ビア, マクロ, 塞ぎます, 穴, マクロ撮影, 技術, コンピューター今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、DCSのIOモジュールについて書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

DCSとは?

DCSとはDistributed Control Systemの略で、分散制御システムという。多くのプラントの制御で採用されている方式だろう。システムを構成する各機器ごとに制御装置があるものをいう。 DCSの構成としては、CPU(コントローラ)、IOモジュール、電源モジュール、グラフィックやユーザインターフェース(OWS等)からなる。 IOモジュールはAI/AO/DI/DOで、それぞれモジュールが分かれており、大抵の計器に対して、IOモジュールを通じてループパワーで電源供給をしている。DI/DOについては、Dry/Wet接点の両方選べるが、Dry接点で選択するのがおすすめだ。お互いの電源電圧が互いの盤にのらないため。

IOモジュール

では、DCSと他システムでやりとりをするときの、Dry/Wet接点はどのように決めればよいだろうか?これも先ほどと同じく、Dry接点がおすすめ。ここで、Dry接点ということは電源はDCSで供給して、インプット側は接点のみもっているということ。インプット側の接点が閉じると、IOモジュール内のリレーを励磁して、本日は閉回路となる。重要なのは、IOモジュールにリレーが搭載されていないものもあるので、その場合には注意が必要だ。特にWet接点としていると、インプット側の電源がのってきてしまうため。

 

本日はここまで。

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