プラントエンジニア

マルチリレーとソリッドステートリレーについて

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リレーのイラスト(大人)

今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、マルチリレーとソリッドステートリレーについて書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

マルチリレー

仕事でマルチリレーというのがでてきたので、調べてみました。東芝インフラシステムズのサイトで以下のように紹介されていました。

マルチリレーとは、保護継電器、メーター、操作スイッチ及び監視窓の機能を一つの装置に集約した複合型ディジタルリレーのことです。幅広いニーズにも柔軟に対応することができ、また保守の容易さからも、多様性、省力化のニーズに応えられる装置です。

あるベンダーが納めるシステムで、マルチファンクションリレーというのが組み込まれた盤がありました。つまり、デジタルリレー(デジタル保護継電器)とその他のインターフェースが組み合わさったものということか。 昔はメカニカルリレーでシーケンスロジックを組むことが常識だったが、技術革新によりデジタルリレーの普及が広まった。デジタルのいい部分は、おそらくラダー回路などのプログラム言語でロジックを組むため、変更が容易な点だろう。

ソリッドステートリレー

次にソリッドステートリレーについて。オムロンのサイトを見ました。

メカニカルリレーと異なり電子回路で信号を伝え、出力(負荷)を開閉するものと定義されます。
※無接点リレー、半導体リレーとも呼ばれます。

どこに使われるのか。メカニカルリレーが使われているところには代替できます。利点は、よりタイムリーなオン/オフの切り替えが可能、接点部分の接触不良が起きない、接点部分の機械的寿命がない、また、音も小さい。

動作の流れは、入力回路に電流が流れると、フォトカプラ(電気信号を光信号に変える素子)が動作し、出力回路のトリガ回路に電気信号を伝える。出力回路の開閉素子がオンになり、負荷電流が流れランプが点灯する。

本日はここまで。

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