プラントエンジニア

MCCについて

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データセンターのイラスト(複数)

今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、MCC(Motor Control Center)について書きます
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

MCCとはモーターの開閉制御装置のことで、低圧、中圧や高圧で種類が大きく分かれる。主回路(開閉装置)と制御回路(DCSからの運転や停止の回路)に分かれており、リレーを介して信号をやり取りする。主回路のほうが高圧を取り扱うため、リレーを介さないと、高圧がDCSなど制御側の弱電の世界に加圧されてしまうため。

そのため、会社にもよると思うが、信号はドライコンタクトでお互いに取り合うのがよいと思う。また、念のため、取り合い専用のリレーパネル(インターポージングリレーパネル)などを設けて、取り合い箇所を独立させるのも一つの手だ。

制御回路パターンがいくつか常備されている。これは、モーターの種類により、どのような信号を扱うか、また、それらをどのように開閉装置とリンクさせるかが異なるためである。例えば起動と停止にそれぞれ信号を割り当てることもあれば、同じスイッチの入り切りで起動と停止を分けることもある。この辺りは、計装と電気設計のすり合わせが必要だ。

 

本日はここまで。

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