プラントエンジニア

電磁弁とリミットスイッチについて

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今日は仕事のことについて書いてみます。

  1. 本記事は、調節弁の電磁弁(SOV)とリミットスイッチ(LS)について書きます(どのようなときに実装するか)
  2. これは個人的なアウトプットですので、参考程度に見てください。この記事により何らの保証や責任を負うものではありません

SOVとLSの基本的な仕様や種類については知っている。しかし、どの弁につけるのか、P&IDを眺めながら考えてみた。

SOV

オンオフ弁には基本的に、すべてついている気がする。オンオフは緊急遮断の目的で、大体インターロックでオンオフ弁を閉じる、などのアクションがあるからだろう。一方、スロットリング弁はそもそも制御をするための弁であり、緊急で調整するような箇所には使用されない。だから、SOVは基本つけないのだろう。

ちなみに、ケミカルプラントでは、基本的に同ラインにスロットリング弁とオンオフ弁が1台ずつ設置される。一方、発電プラントでは、2つを1つにまとめて、電磁弁を付けた、スロットリング弁などをつけることがあるそうな。

LS

教科書的には、自動弁(スロットリング弁やオンオフ弁)に開閉信号を送ったときに、その弁が本当に動いたか否かを確認するためにつける、とある。

もしそうなら、全部の自動弁がそうであろう。自動というくらいだから、手動で動かさないという意味において、確実に開閉したかというのはわからないのだから。

私の経験では、オンオフ弁にはLSは全部つける。スロットリング弁は選択的に、という感じだ。オンオフ弁は遮断したいのだから、なんとなく、開閉したか否かは知りたいだろう。また、SISに使用することも多い。

では、スロットリング弁でLSをつけるのはどういうときか?それは、重要な制御に使用する弁(例えばスロットリング弁の開閉信号をカスケード制御で使用する、など)のときであろう。もちろん、全部につければ、それはそれでよいが、コスト的に難しい。また、スロットリング弁は全開全閉などはオンオフ弁に比べたら頻度少ないだろう。

 

以上がまとめ。

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