プラントエンジニア

エンジニアとして世界で活躍するために-工学部という選択肢 その2-

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この記事はこんな人向けです。

  1. 現役高校生で工学部にはいりたい、もしくは、現在工学部にいる人
  2. 「工学部を卒業したらどのような職業につくだろうか」という漠然とした疑問をもっている人
  3. エンジニアとして世界で活躍したい人向けに、そして、その中のプラントエンジニアという職業について知りたい人

この記事を見ると以下のことがわかります。

  1. 工学部卒業あとの就職先
  2. エンジニアとして世界で活躍できる仕事
  3. プラントエンジニアという仕事

筆者はこんな人

  1. 国立大学の工学部、国立大学院の工学部を卒業し、プラントエンジニアリング会社に就職してやく7年たちます。
  2. その中には、中東への長期出張(半年間)やアジア・欧米への短期出張が幾度となくありました。
  3. 結果として、プラントエンジニアは悪くない仕事だと思っています。

工学部の選択肢・就職先・就職活動

この記事では、エンジニアとして世界で活躍したい人に、工学部という選択肢を紹介しています。工学部の選択肢、就職先や就職活動については、こちらで紹介しています。

以降は、

  1. プラントエンジ業界の概要
  2. エンジニアリング会社への就職活動

を紹介します。

プラントエンジ業界の概要

色々な会社へ就職活動をしましたが、最終的に、私はプラント業界を選択しました。第一志望だったことと、就活をしていく中でやはり、就活軸を満たすためには、ここが最適と思ったためです。各業界を受けてみての感想や所感は別でまとめることとします。

プラントエンジ業界を表すと

  • 建設業
  • 忙しい
  • 高収入
  • ニッチ
  • 専業か否か
  • 受注産業
  • なくなることはない
  • 業界内の転職はハードル高くない

まず、建設業なので、わりと忙しいです。ただし、どの業界でも収入が高いとなるとこれは必然といえます。筆者の経験則から、いろいろなプラントエンジ会社の方と話していると、月の残業50は平均である感じです(サブロク協定大丈夫?)。収入はいいです。初粘土だと理系修士で初年400くらい。5年目で600くらい。業界としてはニッチの部類ですが、なくなるような仕事ではないので、人材が少ないという意味で、転職しやすいと思います。また、プラントがなくなることはありえないので、業界としてなくなることもないでしょう。ただし、受注産業なので、景気にかなり左右されます。コロナで設備投資が冷え込む今日この頃は、かなり厳しいです。最後に、専業か否か。これ結構重要です。プラントエンジ業界ですと専業が敬われる傾向があると思います。やっていることは変わりませんが、やはりプラントエンジだけで収益をたてているか、会社の一部門として、プラントエンジを行っているかで大きく変わります。筆者は専業の会社ですが、一長一短あると思います。この辺は別記事で書こうと思います。

プラントエンジの会社であれば、まず、工学系の新卒を欲しがります。皆さんです。なぜなら、仕事の中で工学系の知識をバリバリ使うから。次に、英語です。昨今は海外でプラントを作ることのほうが多いです。そうなると、工業規格は海外のものを使います。国内のJISではなく、アメリカのASMEとかです。これは当然英語でお仕事します。なので、英語ができる学生を求めます。

最後に、エンジニア適正でしょうか。真面目で、慎重で、論理的・データで物事を語れるか。これができればいうことなし。さらに、コミュ力高くタフだということありませんね。体育系だと喜ばれる傾向だと思います。プラントエンジニアという仕事については、別記事で書きます。

エンジニアリング会社への就職活動

最後に、就活です。エンジニアリング会社へ就職した私ですが、どのような道筋であったか振り返ります。

まず、エンジ会社はエントリー時期が他業種に比べて早いです。自分はエントリーが遅れてしまい、4月ごろの内定でしたが早い人では、1月ごろには内定しているひとがいました。なので、まずはエントリーに乗り遅れないことが重要です。いかにポテンシャルが高くとも、定員に達したら入りようがないですから。

次に、筆記試験です。私が入社した会社では、工学に関する試験がありました。選択式で、材料力学や流体力学など基礎的なものです。英語です。USの工学系の試験の過去問から出題されていたので、対策はできます。

言い忘れていましたが、エントリーシートとウェブ試験は何とかしてください。これは普通に受かる実力がないと、その後が厳しいです。

あとは、グループワークと面接です。グループワークはコミュ力を見ているので、良くも悪くも目立ちすぎないことが重要です。正直、どの役割をになっても関係ないと思います。見られているのは、あきらかにコミュニケーションができてない人。そうならないように普段から気を付けておくことが重要です。こういうのは、普段の自分が出てしまうと思いますので。

最後に面接。これが一番難しいでしょう。まず、一通りの質疑応答はできるようにしておくことです。一番重要なのは、自分が会社に入りたいという「熱」を伝えることです。正直この辺りは運とか面接官に左右されると思います。しかし、運も実力のうち。伝える前向きな気持ちを持つことが重要ですね。

私は、エントリーが遅かったこともあり、それまででほかの会社で面接練習ができていましたから、ある意味いいタイミングで迎えられたといえます。なので、就活は早く動くにこしたことないです。自分から積極的に攻めていきましょう。

長かったですが、理系工学部をめざすといいことあります、という観点で書いてみました。

 

参考にしてみてください。

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